特殊な能力はありません。
他の人に質問しながら、矛盾を探し、情報を整理し、人狼を見つける情報を集め、推理してください。
他の人のカード、または配られなかった伏せカードを占う（こっそり見る）ことができます。
これは、村にとって大切な情報となります。自身を持って、伝えましょう。
自分と他人のカードを交換できます。交換したことは相手には伝わりません。
人間と交換した場合、村に有利に行動できますが、人狼と交換した場合、その時から人狼として行動しなければなりません。
人間に正体がバレないように村人、占い師、怪盗に化けて、村を混乱させましょう。
仲間の人狼はいませんが、時として狂人が味方をしてくれることがあります。
人狼の味方をし、村を混乱させましょう。
人狼がいなかった場合は、自分が処刑されないように行動しなければなりません。
村人、占い師、怪盗、人狼、狂人のうち３枚がプレイヤーに割り当てられ、残り２枚が伏せカードとなります。
人数に従って、３人で遊ぶ場合の役職配分のうち村人カードの数が１枚ずつ増えていきます。 伏せカードは３人のときと同様に２枚です。
村人×４、占い師、怪盗、人狼、狂人のうち７枚がプレイヤーに割り当てられ、残りの１枚が伏せカードとなります。
ここでは簡単に流れを紹介します。 遊び方 もご参照ください。
ゲーム作成者によってゲームが開始されると、参加人数によって自動的に各プレイヤーの役職と伏せカードが決定されます。
開始直後は夜から始まります。占い師、または怪盗の場合は能力を使用しましょう。
夜が明けると、人間チームは誰が人狼かを探し、人狼チームは自分の正体がバレないように議論を開始します。
議論の時間が終了すると投票の時間になります。最も怪しい人物に投票しましょう。
人狼または狂人が処刑されたか否かによって、勝敗が決定します。
人間チームの勝ちになります。
プレイヤーの中に人狼がいた場合、人狼チームの勝ちになります。
プレイヤーの中に人狼がいなかった場合、人間チームの勝ちになります。（人狼不在時は狂人を人狼として扱う）
人狼チームの勝ちになります。
同数だった全員が処刑されます。 その中に人狼がいた場合、またはプレイヤーの中に人狼がおらず、処刑された中に狂人がいた場合、人間チームの勝ちになります。
処刑されません。
もし人狼または狂人がいた場合、人狼チームの勝ちになります。
多くの説明を 【ワンナイト人狼】ルールブック より引用、一部改変しています。